北京オリンピックバレーボール世界最終予選で、強豪アルゼンチンをファイナルセットの末、撃破して獲得したオリンピック出場権。
16年前のバルセロナオリンピックにキャプテンとして出場した植田監督。北京オリンピックには監督として、出場する。
その植田ジャパンのチームを技術的にも精神的にも支えた荻野キャプテン。
唯一オリンピックを知る38歳が日本を牽引した。
今大会、初戦のイタリアに惜敗したものの5勝1敗の成績でアジア1位が確定しての出場決定。
ここまで来たら、最終戦のアルジェリアにも勝利して、有終の美を飾って、北京へ弾みをつけてほしい。
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