2009-10-31

フェスティバル

今日は日赤フェスティバルが熊谷市で開催された。
県内の赤十字関係者が一同に介し、活動報告や交流をはかった。
我が奉仕団は手作り作品の無料配布や活動報告をDVDにまとめてスクリーンで上映した。
いずれも大好評だった。
来場者に見ていただき、お褒めの言葉をいただくと、頑張って制作した甲斐があったと実感した。
また様々な場所で我が奉仕団をPRしていきたい。
そのことが『赤十字』のPRにつながるのだから。

2009-10-29

ドラフト会議

今日、45回目のプロ野球のドラフト会議が開かれた。
注目は、メジャーリーグも獲得を目指した岩手県花巻東高校の菊地雄星投手だ。
6球団が獲得に乗り出し、抽選となった。
最初にくじを引いた『埼玉西武』が交渉権を獲得した。
今思えば、残り5球団ははずれくじを真剣に悩んでいたことになる。
偶然にも生中継をみることができたが、西武の渡辺監督の雄叫びが印象的だ。

来シーズンから地元でナンバーワン左腕を見れるので、楽しみだ。

2009-10-27

所信表明

臨時国会で鳩山首相が所信表明演説を行った。
圧倒的多数で政権交代を果たし、国民が期待している。

その所信表明は、12905字で52分と異例の長さだった。

鳩山カラーで国民の期待に答えてもらいたい。

2009-10-26

330倍

酒井法子被告の初公判の傍聴席20席を求め、6615人が並んだ。
倍率は過去最高の330倍。

その裁判で、『福祉の勉強をしたい』と語り、マスコミは『情状酌量の戦略』と報じたが、福祉の現場で働く人に失礼ではないか?
志高く福祉の世界に入ってくる人がいる中、懺悔のために使われるのは不愉快だ。

2009-10-25

ブランド米

今日は昨日に続き『福祉健康まつり』が開催された。
あいにくの天候だったが、たくさんの市民が足を運んでくれた。
2日間合わせて、18,000人の来場があった。

南魚沼産コシヒカリを使った非常食の炊き出しを約600人に振舞ったが、おいしいの大合唱だった。
さすが、誰もが知る高級ブランド米『南魚沼産コシヒカリ』。
炊き出しに使っても食べる方を魅了する。

来年度もこのみんなを幸せにする魔法のお米を使って非常食を作りたいと思う。

2009-10-24

まつり

今日、明日と『福祉健康まつり』が開催される。
災害時の非常食の炊き出しを行うが、非常食に使うお米がすごい。
どうすごいのかと言うと、米所『南魚沼産コシヒカリ』を使用する。
深谷市と友好都市提携している南魚沼市から同志が応援に駆けつけてくれるが、その際にお米を持ってきてくれる。
非常食の炊き出しに使うのでは、もったいない。普通に食べたいと言う意見も多いが、我々の使命はあくまでも炊き出し。
非常食として来場者へ無料で振舞うが、毎回長蛇の列だ。
冷めても非常食としてもおいしいコシヒカリ。

この大反響、今年も一人でも多くの市民の方に非常食を試食してもらいたい。

2009-10-18

コンペ

昨日、職場のコンペがあった。
群馬県沼田市の『ゴルフクラブ スカイリゾート』で開催されたが、結果は散々だった。
昨日の練習場ではナイスショットが連発していたが、やはり練習場とコースは違った。

しかし、パーティーの時に話が盛り上がり、12月に再戦が決まった。
次回こそは、自分のゴルフができるように、練習したい。

2009-10-17

東京スカイツリー

電波塔として建設中の『東京スカイツリー』が当初の610メートルから634メートルに変更される。
中国で建設中のテレビ塔が今年末に610メートルで完成する。
スカイツリーが2012年春の開業時に世界一となるために設計変更を決めた。
しかも634メートルは、東京周辺の旧国名『武蔵』の語呂合わせときたから、さすがだ。

現在174メートルまで完成している。

2009-10-16

調整

明日、職場のゴルフコンペがある。
今日は打ちっぱなしに行って最終調整をしてきた。
ドライバーのスライスも直りつつあり、優勝も射程圏内に入った。

明日は力を出しきり、良い結果を手繰り寄せたい。

2009-10-14

教員免許更新制度

政権交代で、また新たな一歩を踏み出した。

3年ほど前から、教員免許を取得して10年たった教員を対象に『教員免許更新制度』が開始されたが、来年度から廃止する方向で調整しているとのことだ。

更新制には賛成だが、見切り発車だったためか、内容がイマイチだ。
子どものことや教育スキルの向上を目指すのであればいいが、なぜ木登りが必要なのか疑問だった。

2009-10-13

ハブ空港

前原国交相が羽田空港のハブ空港構想を表明した。
現在、国際線は成田、国内線は羽田となっているため、日本の航空行政は遅れをとっている。
夜間、早朝の発着ができない成田空港では発着枠の制限が大きい。
そこでダウンタウンに近い羽田に国際線を増便することで、ハブ空港としての機能が可能になる。
個人的には大賛成だ。
国内のゴタゴタで遅れをとるのは得策ではない。
航空市場の活性化には、『オープンスカイ』を推進し、利便性の向上を図ってもらいたい。

2009-10-12

被爆地五輪

広島市と長崎市が2020年のオリンピック開催を目指すと表明した。
2度目の東京五輪より、最初の被爆地広島、最後の被爆地長崎の『被爆地五輪』はインパクトがある。
しかし、五輪は1都市開催が原則なので共催は難しいだろう。
2016年のリオデジャネイロ開催が決まったのも、南米初の五輪が後押しし、すべての競技場の移動時間が50分以内が決め手となった。

インパクトだけでは、誘致できないだろ。
やはり、利便性も重要となる。
そうなると、広島と長崎は離れすぎている。
そこで、提案。
広島オリンピック、長崎パラリンピックはどうだろうか。

被爆地での平和の祭典オリンピック開催、世界に発信するメッセージとしては、意義があるだろう。

2009-10-10

叙勲

今日、『危険業務従事者叙勲』の受章者が発表になった。
新聞を見て、驚いた。

普段、仕事でお世話になっている人が受章したのだ。

2年前、そして今年の春の叙勲にもお世話になっている人が『瑞宝双光章』を受章している。
そんな偉大な人に囲まれた素晴らしい環境で仕事をさせてもらい幸せだ。

叙勲の受章には、祝賀会が付き物だ。
はたして、今回も招待してもらえるのか楽しみだ。

2009-10-09

ノーベル平和賞

アメリカのオバマ大統領がノーベル平和賞を受賞する。
アメリカ史上初の黒人大統領となり、『核なき世界』を提唱し、協調外交を推進したことが評価された。
評価されたというよりは、オバマ大統領の今後の活躍に期待をしているといったほうが適切かもしれない。

確かに、リベート力はすごい。聴衆を引き付ける魅力がある。

しかし、今年の1月20日に大統領に就任したばかりで、これといった目に見える実績はない。

さまざまなことを成し遂げてくれる気がする。

この受賞を機に、ゼンセかから核兵器の廃絶を目指してほしい。

唯一の被爆国として、後押ししたい。

2009-10-08

最強台風

最強台風18号が愛知県に上陸し、日本を縦断していった。
我が街では被害はなかったが、全国的には甚大な被害があった。

災害に人間は無力だ。

2009-10-07

習得

昨日、ゴルフスクールに行ってきた。
ドライバーのスライス解消を目標にがんばっといる。

2回目にして、その目標はクリアできたと思う。
308球ドライバーで打ったが、ほとんどがまっすぐいっていた。
ちょっとしたコツを教えてもらっただけで、こうも違うかと思うほど効果覿面だ。
練習しないと忘れてしまうので、足しげく練習に通いたい。

2009-10-06

チャレンジ

今日、社会福祉士試験の願書を郵送した。
働きながら資格を取得することの難しさは、ケアマネジャーの時に痛感した。
しかも今回は、国家資格だ。

ダメでもともとというチャレンジの気持ちでがんばりたい。

2009-10-04

社会福祉士

社会福祉士のスクーリングが終わり、1ヶ月余りがたった。
スクーリング後は、試験勉強を頑張ろうという気持ちがあったが、仕事に追われ、気がつけば受験勉強が進んでいない。

今日、受験申込書を記入した。
自ずとやる気が出てきた。
国家資格だけあって、容易に取得できないが、試験勉強をすることで、必然と知識が頭に入ってくる。
それだけでも、十分な成果だ。

しかし、資格取得のための勉強であれば、受かるに越したことはない。
頑張るだけの価値はある資格だ。
あと3ヶ月余りだが、全力でがんばりたい。

2009-10-03

夢散る

2016年オリンピック開催都市がブラジルのリオデジャネイロに決定した。
東京の『環境五輪』ではなく、リオの『南米初の五輪』が勝利した。
これで五輪の輪が示すとおり、五大陸すべてで開催されることになった。

東京五輪開催を夢見て、人と150億円を超える金、そして時間を費やしてきたが、夢ははかなく散った。

この経験を糧に2020年開催に向けて再立候補してほしい。

2009-10-02

決戦の金曜日

あと3時間半程で2016年夏季五輪の開催都市が決まる。
デンマークのコペンハーゲンで東京の運命が決まる。
コペンハーゲンにオバマ大統領をはじめ各国首脳が集まり、招致合戦の締めくくりを行っている。

いずれにしろ、明日の朝起きたら結果がでているだろう。

吉報を寝て待ちたい。

2009-10-01

赤い羽根

今日から全国一斉に『赤い羽根共同募金』が始まる。
我が街でも駅前や道の駅で街頭募金を行っている。

福祉分野に生かされる国民の善意。
一人ひとりは微々たる力かも知れないが、たくさんの人の力となると巨大だ。

民主党政権で子ども手当てやらバラマキに近い税金の再分配を行おうとしているが、赤い羽根募金は、必要なところにしっかり配分してもらいたい。