『政策実行』やら『政権交代』やら『実行力』、ついには宗教団体までもが『新しい選択』とさまざまなスローガンを掲げて４０日の長くて暑い熱い選挙戦を戦っている。
どの政党も耳障りのいい政策を訴えているが、中身は税金のバラマキだ。
定額給付金のときもそうだが、多額の費用をかけて税金を徴収し、あげくの果てには多額の経費をかけて税金の再配分を行っている。
果たして、これが政治のあるべき姿なのだろうか？
政治家には、政治家本来の仕事を全うしてもらいたい。
民主党に１度与党として政治を行ってもらい、日本国が良き方向に進むか試すのも１つの選択だろう。
今日はたかが１票、されど１票ということで、権利を行使してきた。
結果が楽しみだ。
