それを受けて、DoCoMoも4月1日から同様のサービスを実施するようだ。
ボクは、シェアの半数以上のユーザーを抱えるドコモとしては、追随できないサービスだと思っていたから驚いた。
しかも、年間800億円の減収と聞いてさらにビックリだ。
それを承知で追随してきたということは、ドコモに危機感があるからだろう。
しかし、ライバル2社に見劣りすれば、顧客流出に一段と拍車がかかるのも事実。
究極の二者択一だったと思う。
ドコモユーザーとしては、吉報だが、ここまで値下げ競争をして大丈夫なのか心配になった。
一方で、ソフトバンクがさらに奇抜なサービスを発表する気もする。
春商戦を前にユーザー獲得合戦が再燃しそうだ。もはや、消耗戦だ。