2009-07-22

皆既日食

地球と月と太陽が一直線になり、月で太陽が隠れる現象が『皆既日食』だ。
月と太陽の大きさの比率が1対400、さらに地球と月と太陽の距離比が1対400と同じために起こる現象だ。
小さな月が大きな太陽と同じ大きさに見える。
まさに偶然の産物だ。
今世紀最大の天体ショー、日本国内で46年ぶりの皆既日食だったが、仕事の関係で観ることができなかった。
期待していただけに、非常に残念だった。

次回は26年後、次回こそは見られることを期待したい。