2010-01-19

50年

日米安全保障条約が改定されて50年がたった。
極東の安全を守るという大義名分のため、莫大な予算を注ぎ込んでいる。

そんな中、『普天間基地問題』が大問題となっている。

今月24日には、移設候補地である名護市長選挙が行われる。
その結果をみて、民主党は道筋をたてるだろう。
国同士の約束である『日米合意』も反故にする覚悟は本当にあるのだろうか。

いずれにしろ、ソ連との冷戦時代に締結された条約だが、ソ連が崩壊した現在、本当に必要か考える必要があると思う。