行政には、ある程度の公平・平等が求められる。
そのためには、長期スパンで施策を実行しなければならない。
今回、鳩山内閣が行おうとしてい施策は、恒久的に行えるであろうか?
答えは、ノーだ。
首相はバラマキ予算ではないと言っているが、あきらかにバラマキだ。
『子ども手当て』や『高校の授業料無償化』はいくら税収があっても賄える額ではない。
次期衆議院選挙で政権交代したら、間違いなくなくなるであろう。
時限付きの景気対策であればやむを得ないが、施策としては愚策である。
ボクが恩恵を受けられるまで続いているだろうか?