2008-07-02

株価続落

東京株式市場で日経平均大引けで43年4ヶ月ぶりに10日続落した。

日経平均の10日続落は、1965年2月19日〜3月2日以来43年ぶり。
国内外の景気悪化懸念が広がり、輸出関連株や銀行株など主力株を中心に幅広く売りが出た。

7月から様々なものが値上がり、所得は上がらず、消費の拡大は期待できない。
そんな時代背景が株価の下落に拍車をかけている。

ボクも株を保有しているので、景気の動向には注目している。
景気が回復し、消費が拡大して株価が上昇することを期待している。