2010-11-06

地元の秋祭り

今日は地元の秋祭りにボランティアで参加した。
なんか地元なのに地元に来ている安心感がなかった。
地元といっても、高校卒業後は、ほとんど滞在していないからだろう。

会場で通りすがりに挨拶を交わす中学校の先輩後輩が何人かいる位で、知らない人が多かった。


なんか淋しい感じがした。
地元なのに、なんか新参者のようだった。

この感覚、微妙である。

いっそのこと、まったく知らない土地で純粋な新参者のほうが気が楽だ。


しかし、地元は好きだ。
兄は地元に家を建て安住の場所とし、地元を良くしよう、地元に若い力で活力を与えようと奮闘している。
あの姿勢は尊敬する。