2008-07-18

野球

続々と北京五輪の日本代表が決まっている。
昨日は、野球の星野ジャパン24人が発表された。
現在、絶不調の巨人・上原も選ばれた。
上原以上に好調な投手は他にもたくさんいる。しかし、あえて上原を選んだ。
最大の理由は、アテネ大会での経験だ。
日の丸を背負うことの重圧、他の選手の士気の向上を狙っている。
星野ジャパンにボクの大学の同級生が選出された。
埼玉西武ライオンズのG・G・佐藤だ。
彼の活躍も期待したい。
8月13日から始まる熱い戦いで是非、金メダルを獲得してほしい。


星野ジャパンの発表の陰で、1人の大投手が引退した。日本人大リーガーの先駆者で日米通算201勝をあげた野茂英雄だ。
95年にドジャース入団時の年俸は980万円だったが、新人王に輝き、日米で新人王になったのが印象深い。
世界中に『トルネード投法』でトルネードを与えた。