2008-09-30

777ドル

米株式相場は、3営業日ぶりに急反発し、NYダウの下げ幅が過去最大の終値777ドル68セント安の1万365ドル45セントで終えた。
2001年の同時多発テロの時よりも下げ幅が大きかった。

米下院が金融安定化法案を否決したと伝わり、金融市場の混乱が増すとの懸念が広がり売りが膨らんだためだ。

救済策の金額の大きさだけが目立って、使途が鮮明ではなかった。

大統領をはじめ、説明不足は否めない。