米下院が金融安定化法案を否決したと伝わり、金融市場の混乱が増すとの懸念が広がり売りが膨らんだためだ。
救済策の金額の大きさだけが目立って、使途が鮮明ではなかった。
大統領をはじめ、説明不足は否めない。