元凶のニューヨーク株式市場は、過去最大の下げ幅の800ドル安となり、終値で1万ドルを割り込んだ。
東京も一時、1万円の大台を割った。1万円割れは、実に4年10ヶ月ぶりだ。
出口が見えない経済不況、脱出の糸口は見つかるのだろうか。