仕事でお世話になっている団体の委員長がなくなった。
84歳と高齢だが、活動的で若々しかった。
しかし、疲れがたまって肺炎を患い、復帰することなく亡くなってしまった。
委員長とはいろいろな思い出があり、育ててもらった感謝がある。
さまざまな団体のトップをしていたが、我が団体に一番の思い入れがあり、かわいがってもらった。
最後の対面をしたが、ただ眠っているだけで、いつか目を覚ましてくるようだった。
優しい顔をしていた。
あの声が聞こえなくなると思うと寂しい。
これからは、委員長が築きあげた奉仕の精神を引き継いでいきたいと思う。