2008-08-20

318球

北京五輪のソフトボールでエース上野が昼夜のダブルヘッダーで318球を投げぬいた。
力投はエースの貫禄だった。
ページシステムというソフトボール独特の変則トーナメントの準決勝で147球を投げたが、1-4で敗れた。
3時間後のオーストラリアとの3位決定戦では、延長12回を投げ抜いて4-3でサヨナラ勝ちをした。
21回を318球で完投した。

次のロンドン五輪で、ソフトボールは正式競技から外れる。
1つの節目となる今大会で貪欲にゴールドメダルを狙う気迫を感じた。

アメリカとの決勝戦では、リベンジをして欲しい。