2008-05-07

シンガポール航空

最高のサービスを提供することで知られるシンガポールエアーライン。
そのシンガポール航空に最新設備を備えた総2階建て旅客機A380が来月20日に東京−シンガポール路線で就航予定だ。
就航を前に最上級クラスの座席が公開された。

ファーストを超えた究極のスイートがうりだ。12室限定の完全個室スペースがある。
23インチ液晶のワイドスクリーンや完全独立型のベットが用意され、ホテルライクなくつろぎを満喫できるという。

しかし、我々庶民には夢のような話で縁がないだろう。

我々が利用するエコノミークラスも人間工学を取り入れ、足まわりのスペースが広くなり、シートもひとまわり大きく優しい座り心地だという。
長時間フライトで重宝する液晶ワイドスクリーンも10.6インチと大きく、多彩なプログラムが用意されている。
是非、搭乗してみたいと思った。