2011-01-06

総理大臣

昨日、菅総理大臣がテレビ朝日の『報道ステーション』に生出演した。

現役総理大臣が生激論を交わし、総理肝いりの成長戦略を熱弁していたが、現実性のない夢物語に聞こえてならなかった。
しかも、質問のすり替えなども多く歯切れが悪かった。


民主党の政策は、子供手当てや高速道路無料化を代表とした『財源無きバラマキ』のほかならない悪政だ。


身近な問題として、介護保険制度改革も結局は骨抜きになり、将来に付けをまわしただけだ。
パンク寸前の制度なのに改革ができない。
もっと国民の立場にたって、長期的な視点で政治を行ってほしいものだ。