2008-04-07

聖火リレー

今日、オリンピックの聖火がパリのエッフェル塔をスタートした。
フランスは人権の国だけに、チベット問題での妨害活動を懸念して、厳戒体制の中での聖火リレーだ。
聖火の回りを426人の警備団が警備している。
あまりの妨害により、聖火がバスに収容された。その際に一時的だが、火が消された。
トーチの故障以外によって火が消されたことは稀なことだ。

聖火リレーをみているとオリンピックが政治に翻弄されているように思えてならない。